内視鏡検査を中心に病気の早期発見・生活習慣の管理など質の高い医療を提供する「医療法人 ふじた医院」

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http://www.fujita-clinic.or.jp/

胃カメラ検査では、オリンパス社製の新細径高画質スコープ「GIF-PQ260」を使用しています。
7.9mmの細いスコープは挿入や操作がしやすく、患者の苦痛を大幅に軽減してくれます。
これまでスコープが太く、患者にとっては苦痛というイメージが強かった胃カメラ検査ですが、新細径高画質スコープを使うことで、苦痛が少ないうえ、高精度な診断が可能となったのです。

コロナビシステムで大腸スコープの無駄なたわみを解除し痛みを軽減

コロナビシステムと呼ばれる、大腸内視鏡検査で使われるナビゲーションシステムを導入している、ふじた医院。

このコロナビシステムは磁気を使った挿入形状観測装置で、内視鏡が体内のどこにあるのか、検査中に内視鏡の現在位置を画面に表示することができます。

これにより、体内でおこるスコープの余分なたわみを防ぎ、腸が長い患者が感じることの多い苦痛を和らげることができるのです。

また、これまでのような放射線透視にみられる放射線被曝がないことも、患者にとっては大きなメリットになりますね。

吐き気が起きにくい経鼻内視鏡も実施

スコープを鼻から入れる経鼻内視鏡検査は、スコープがのどの奥の「舌根部(舌の付け根)」とよばれる部位に触れることなく、消化器まで届きます。

そのため、検査中に吐き気がおこりにくくなっているのです。

スコープの先端は4.9mmの細さで、これまでの内視鏡検査で使われていたスコープよりも大幅に細くなっているため、より患者の体に負担のない検査になります。

経鼻内視鏡検査中は会話もできるため、画像をみながら医師に質問することができ、リアルタイムで体の状態を医師に伝えることも可能です。

NBIシステムにより内視鏡検査で食道がんを早期発見が可能に

内視鏡から特殊な波長の光を出して、粘膜の血管の様子を強調して画面に写し出すことができるNBIシステム。

このNBIシステムによって、これまで見落とされがちだった初期の食道がんや胃がん、大腸がんを見つけることが可能となり、がんの早期発見につながっています。

医療法人 ふじた医院の概要

名称医療法人 ふじた医院
所在地〒600-8267 京都府京都市下京区大宮通七条下る御器屋町67番地
電話番号075-343-4188
URLhttp://www.fujita-clinic.or.jp/
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