検査を受けられる方の不安や苦痛を最小限に抑える内視鏡検査を提供「十倉佳史胃腸内科クリニック」

十倉佳史胃腸内科クリニックのサイトへ検査を受けられる方の不安や苦痛を最小限に抑える内視鏡検査を提供「十倉佳史胃腸内科クリニック」
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http://www.tokura-clinic.com/

経鼻内視鏡は、患者の負担をより少なくするため、鼻からも口からも挿入できる、先端部が約5mmの細くてしなやかなファイバーを使用しています。

そのため苦痛をほとんど感じることなく、検査を受けることができるでしょう。

クリニックで行われる胃内視鏡検査では、約半数以上の方が鼻から挿入する内視鏡検査を選択しており、身体への負担も少なく、検査後はすぐ仕事や家事といった日常生活に戻ることができます。

最新の内視鏡システムで精度の高い検査を可能に

胃・大腸内視鏡検査では最新の内視鏡システムを導入しています。

クリアではっきり内部が観察できるハイビジョン高画質と、約80~85倍まで拡大して観察できるズーム機能を使うことで、高精細な観察が可能です。

さらに、病変が異なる色調で強調される狭帯域光観察(Narrow Band Imaging=NBI)システムによって、より細かい観察を行うことができ、ごく小さながん病変の早期発見が可能となっています。

特に、食道がんや咽頭、喉頭がんの発見精度が大幅に高くなり、適切な診断や治療につながっています。

年間1300件を超える内視鏡検査実績

2009年の開院から現在に至るまで、年間1300件を超える内視鏡検査が実施されており、2014年に行われた上部(食道・胃・十二指腸)内視鏡検査数は990件にのぼります。

そのうち、経口内視鏡検査は447件、経鼻内視鏡検査は543件となっており、さらに大腸内視鏡検査においては、2014年は350件の検査が行われています。

内視鏡検査の実施件数は2009年の導入以来年々伸び続けているため、こうした数多くの実績からも、いかに多くの患者に支持されているのかがわかります。

カプセル内視鏡検査も実施

超小型カメラを内蔵したカプセルを口から飲み込み、小腸を観察する「カプセル内視鏡検査」も行っています。

これまでの小腸検査は患者の体力的・時間的負担が大きく、さらに検査を実施する医師にも特別な技術が必要でした。

しかし、このカプセル内視鏡は飲み込むだけで小腸内部の細かい観察ができるので、患者の負担も大幅に軽減することが可能となっています。

十倉佳史胃腸内科クリニックの概要

名称十倉佳史胃腸内科クリニック
所在地〒621-0846 京都府亀岡市南つつじケ丘大葉台2丁目28-2
電話番号0771-23-5001
URLhttp://www.tokura-clinic.com/
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